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POSTED/2022.02.01
スマホバッテリーシェアリング業界の日本市場の可能性とは!?
スマホバッテリーシェアリング日本市場の可能性とは!?
スマホ充電バッテリーシェアリング市場概況
有望市場予測レポート
・2024年度のスマホ充電バッテリーシェアリングのスタンド設置台数は約45万台!!!
スマホ充電バッテリーシェアリングは、2015年頃から中国で人気が高まったサービスで、中国では、どこに行ってもある状態まで普及しておりスタンド設備台数300万台以上ありインフラ化されていてアプリユーザー会員3億人以上!
バッテリーレンタルスポット日本市場に45万台普及したらどれぐらいのスケール規模感なのかを日本のコンビニの店舗数を例にして比較してみましょう。
日本のコンビニすべての合計店舗数 約58000店舗
日本のモバイルバッテリースタンド2024年450000台(ロケーション)日本のコンビニ数合計のなんと約8倍!!
モバイルバッテリーシェアリングスタンド設置ロケーションの市場拡大から近い将来ほとんどのお店やロケーション施設等で見かける事になるでしょう。
日本では、2018年から参入企業が徐々に増え2022いよいよ市場が本格的に立ち上がるタイミングにはいります。
外出先でモバイル端末の充電が切れそうになった場合、通常、充電用のバッテリーを購入するか、充電ケーブルを用いてカフェなどで充電する、キャリアショップの充電サービスを利用するなどの方法がとられます。
当該サービスでは、外出先でバッテリースタンドからバッテリーを借りることができ、返却先も別のスタンドにできることから、充電用バッテリーや充電ケーブルを持ち歩かなくてもよい、カフェなどで一か所にとどまらずに持ち運びながら充電ができる、充電用バッテリーを購入せずに安価に利用できることなどが利点です。
(中国マーケット)
モバイルバッテリーシェアの市場は世界最大のスマートホン市場である中国が牽引する。
先行している中国メーカー来電の袁炳松CEOは、製品発表会で、向こう10~15年の間に同社がスマホのバッテリーに限らず新たな発想で事業を広げていく考えを明らかにした。
怪獣充電も2019年に事業計画の中で「多くのユーザーと店舗をベースに強大なネットワークを構築し、テクノロジーにリテールが加わった企業を目指す」としている。
地方市場のコアチャネルを構築すれば、メーカーはプライズゲーム、スマート自動販売機、電子タバコ販売機といったチャネルにも応用することができると説明した。
2021年は中国でモバイルバッテリーのシェアリングサービスを手掛ける上場企業が初めて誕生した。
バッテリーシェアリング業界大手の小電、「街電(JieDian)」、「来電(LaiDian)」、怪獣充電という「三電一獣」のうち小電と怪獣充電が「上場企業第一号」の座をめぐり競っていました。
2021年4月に中国の「怪獣充電(Energy Monster)」がNASDAQに上場。
https://www.chaitopi.com/2021/03/15/energy-monster-ipo/
モバイルバッテリーシェアとして初めての上場企業となった。(2021年4月調査)
怪獣充電は2017年に創業し、2020年の同社の売り上げは28億900億元(約471億円)で、純利益は7540万元(約12億円)であった。中国の各レストランやデパート、ホテルなどの様々な場所で約66万4000個の充電スポットを設置した。アリババは同社の16.5%の株式を保有している。他にもソフトバンクやxiaomiも投資しており、保有する株式はそれぞれ7.7%、7.5%である。
日本のモバイルバッテリーシェアリング普及は、いよいよ成長期に!
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000035568.html
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